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沖縄空手世界大会2022

2022/08/11
第一回沖縄空手少年少女世界大会、第二回空手世界大会が2022年8月1日〜8月8日まで行われました。
選手の皆さんはこの日を待ちわびたことでしょう。ここで勝つために日々の稽古を、一生懸命頑張っていたことは言うまでもありません。
沖縄1日目は移動日。みんなで飛行機に乗って羽田を出発。予報では到着時の沖縄は雨でしたが、幸い降られることなくホテルへ。先生方は選手の受付を行うため沖縄県立武道館へ。お父さん・お母さん方はこの日の夜、道着にゼッケンを縫い付けていました。お疲れさまです!
沖縄2日目、沖縄県立武道館へ。午前中は上地流の県外・海外予選開始。関東本部道場で稽古している、太陽君、真君、謡君は無事予選突破。午後は古武道 棒の県外・海外予選。こちらも3人共無事予選突破。古武道 棒の決勝トーナメント1回戦。太陽君、真君は一回戦突破、謡君は残念ながら敗退してしまいましたが、今まで一番の演舞を披露しました。準々決勝、ここで太陽君と真君が激突。同門対決を制したのは太陽君。その後準決勝で太陽君が破れ、太陽君に勝った選手が優勝。太陽君は見事3位のメダルをゲットしました。おめでとうございます!
太陽君、琉球ガラスの銅メダル見事ゲット!!
世界三位の演舞
予選では一位突破しました
この一ヶ月で急成長しました
朝の稽古。先生方も熱心にご指導
県立武道館前で記念撮影
古武道予選一回戦後のミーティング。改善点等を話し合う
大会一日目無事終了
沖縄3日目、上地流の決勝トーナメントに参戦するため沖縄空手会館へ。太陽君は予選一位突破、真君は二位で突破しましたが、決勝トーナメント一回戦、残念ながら3人共ここで敗退。いつも稽古しているやり方から少し動きをかえつつも、みんなこれまでにない程力強い演舞をしました。
「努力した者が成功するとは限らない。しかし、成功した者は必ず努力している。」という言葉は、作曲家のベートーヴェンが言ったとされるものです。これからも「成功」に向かって日々努力をしていきましょう!!
そしてこの日は夕方から牧志支部道場へ訪問。一緒に稽古に励みました。
監督についた漢那関東本部長が見守る中での演舞
牧志支部道場の皆さんと合同稽古
二年半前に沖縄に引っ越した築先輩と久しぶりの対面
沖縄四日目。この日は各自別行動。先生方は8月5日から行われる「第2回沖縄空手世界大会」に参加するため沖縄に残りますが、子供達は帰宅。明日からは先生方へ声援を精一杯送りましょう。
清允師範は朝からもりもり食べます!
子供達の声援のおかげ(?)で大木支部長、清允師範はそれぞれ棒と釵の部で見事優勝!!築先輩も3位に!
皆さんお疲れさまでした!また次の大会に向けて頑張ってください!!
市川曽谷では、稽古を中断して先生や先輩の応援!
清允師範、まだ自分の首にもかけていないメダルを漢那関東本部長の首へ。感謝の気持ちは伝わったと思います。
新聞にデカデカと!

(船橋・釜)